3月 14日
タイトル
 これまでは「落ち着きのない子ども」、「協調性のない子ども」あるいは、成人してからも、「変わり者」等の認識で、周りと調和が取れずに社会生活に適応できない人のことを良く理解できずにいました。
  しかし、最近、発達障害と言う概念が認識されるようになり、また、平成17年に発達障害者支援法が制定されたことをうけ、これらの方々を支援するために、県においてRISE(新潟県発達障害者支援センター)が開設されました。
 我が党政務調査会では、今後の活動方針として、社会のあらゆる場面において問題化している発達障害の問題について重点的に施策展開を図る方針といたしました。
 そこで、本日は発達障害の認識と現状についての認識を深めるため、RISEを視察させていただきました。
 東條診療部長から発達障害の概念を現場での事例を参考としながら、分かり易く説明していただくとともに、問題点等についてもお話いただくと共に、RISEについても職員の方から説明していただいた後に、入所者の皆様方に迷惑のかからない範囲で、施設内の視察をさせていただきました。
 今後も、発達障害者の方々の支援・対応のため、我が党は研鑽を積みながら、より充実した施策の展開を図っていきたいと思います。
 県民の皆様方も、機会がありましたら、下記のRISEへリンクし、発達障害について御理解いただきたいと思います。


RISE(新潟県発達障害者支援センター)ホームページ http://www.niigata-rise.net/index.htm
施設内を視察する小野峯生政務調査会長、中原八一総務文教部会長、尾身孝昭厚生環境部会長
 
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