自民党県連広報委員会（片野猛広報委員長）では、６月２７日朝８時より、新潟駅前にて街頭演説を行いました。片野猛広報委員長（村上市選出）、冨樫一成広報副委員長（胎内市選出）の新体制での第１回目の街宣活動として、澤野修組織委員長（五泉市東蒲原郡選出）、楡井辰雄総務副会長（上越市選出）とともに、通勤通学途中の皆様に訴えました。

　ふるさと新潟の未来のために、皆様の提言を聞きながら、災害からの復興、医療・福祉の充実等、共生・自主自立を目指し、言葉遊びでない現場主義で全力を傾けて参ります。

県議会では「拉致問題の完全解決まで制裁を解除しないよう政府に求める意見書」を、共産党を除く賛成多数で可決しました。 「拉致事件の解決無くして、国交の回復無し」一刻も早い拉致事件の解決と、被害者全員救出を目指して、県民の皆様のご支援をお願いします。

新潟駅立体化、新潟空港アクセスの利便化、北陸新幹線問題への対応等、交通網の諸課題に取り組み、新潟県の産業振興のための施策を具体的に進めます。

来年の新潟県大観光交流年を飛躍のチャンスとして、全国から集まるお客様をもてなしの心で迎え、新潟をアピールし、経済発展にも結び付けて参りましょう。

７月には北海道で環境サミットが開催されます。昔から自然と共生し、もったいないの意識を持ち、環境技術先進国でもある日本がリーダーシップをとり、その技術をビジネスチャンスとしても捉え、地方の農業、林業の力も借りながら、皆で環境問題に取り組みましょう。

７月３日（木）朝８時から新潟駅前にて、北海道洞爺湖サミットの成功を期して、環境問題に関する街頭演説会」を開催いたします。