総裁選挙党員投開票を実施

本日、定刻の10時30分から県連において、我が党の5名の候補者による総裁選挙投票の取りまとめを
行うとともに、帆苅幹事長を総裁選挙管理委員会の委員長に、他4名の委員の立会のもとで開票作業が
実施されました。
県内の党員党友から頂いた投票総数は13,646票(投票率64.68%)で、各候補票の振り分け作業を
含め、疑問票の判定など、約1時間30分にわたる厳正な情報管理と開票確認を経て各候補の獲得票
を確定したところです。
新潟県連の基礎票(3票)と党員票(4票)を合わせ、合計7票を持ち票として、ドント方式により各得票
に応じて配分した結果は、安倍晋三候補3票、石破 茂候補4票、町村信孝候補・石原伸晃候補・
林 芳正候補0票となりました。
県内の大勢の党員党友の皆様の関心の高さから、前回(49.16%)を大きく上回る投票率で、実施された
総裁選は、公平公正な作業の中で行われ、眼前に迫る総選挙につながる足がかりとして我が党は新たな
スタートを切ることとなりました。
今後とも、我が自由民主党に広く皆様のご支持ご支援を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。

 


開票に先立ち挨拶する帆苅 総裁選管理委員長

開票状況を見守る委員(左から金谷、尾身、帆苅、楡井 県議)

疑問票の確認と判定作業の模様

各候補の得票束を取りまとめ計数する委員とスタッフ

各候補得票状況について取材を受ける総裁選の全委員

党本部に報告する全開票結果を最終確認する現場風景