北朝鮮の核実験に抗議する決議と意見書を可決!

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本日13時に、本会議が招集され6月定例会が始まりました。
我が党は、北朝鮮の核実験の強行やミサイルの発射という、世界平和への脅迫行為たる蛮行に強く抗議し、決議と意見書を提案しました。
決議は全員賛成で、意見書は賛成多数で可決されたのち、速やかに国の関係機関へ送付されました。共産党は意見書に反対しました。

 また、事業執行が凍結されている「国道17号浦佐バイパス」と「国道113号鷹巣道路」は、県民の命を守る重要な道路であり、地元の方々が一日も早い完成を待ち望んでおります。
我が党は、速やかな事業再開を求める意見書も提案しました。
民主党と共産党が、反対しましたが、我が党をはじめとする賛成多数で可決され、国の関係機関に即日送付されました。

写真左
「凍結された直轄国道整備事業の早急な事業再開を求める意見書」について、
趣旨弁明を行う我が党の桜井甚一議員

写真右
「北朝鮮の核実験に対する制裁措置に対応する早急な法整備に関する意見書」について趣旨弁明を行う
我が党の小林一大議員

決議と意見書(PDF/6P・クリックで閲覧できます。)
決議と意見書(PDF/6P)