8月10日 豪雨災害からの早期復旧へ 緊急要望書を申し入れ

県連四役(桜井甚一 幹事長、横尾幸秀 総務会長、皆川雄二 政務調査会長、髙橋直揮 議会対策委員長)は、8月10日、花角知事に令和4年8月の豪雨災害に関する緊急要望書を申し入れました。

8月3日からの集中豪雨により、特に中小河川において破堤・越水などの被害が発生し、村上市、関川村などで多数の住宅被害が発生しました。
また、村上市、関川村などで11か所の土砂災害が発生。電気、ガス、水道などライフラインのほか道路・鉄道など交通障害等も多数発生しています。
よって要望書では、
①激甚災害の早期指定等
②土砂災害対応への支援
③ゴミの搬出や災害廃棄物の処理への支援
④県管理道路の通行止め箇所の早期解消
⑤避難所等への食料等救援物資の提供
などを求めました。





本県における河川や道路の整備は途上段階であり、県民の安全・安心を確保するためには、引き続きこれらの整備推進が必要とされています。
引き続き県、市町村、関係機関と連携を図りながら早期復旧に向けて尽力してまいります。


(マスコミの取材を受ける県連四役)

その後党議を開き、新たに着任された山田知裕県警本部長からあいさつを受けたのちに、桜井幹事長と皆川政務調査会長から党務報告、髙橋議対委員長から議会対策について報告が行われました。

(山田知裕 県警本部長)


(石井修 県議団長あいさつ)


(桜井甚一 幹事長の党務報告)


(皆川雄二 政務調査会長の党務報告)


(髙橋直揮 議会対策委員長 議会対策について説明)


(党議の様子)