2月定例会が閉会いたしました。

本日13時に本会議が開催され、平成26年度県予算案をはじめとした124件の議案と我が党が発議した4本の意見書などが可決され2月定例会が終了いたしました。 
本会議に先立ち、午前11時に党議を開催し、冒頭に議会事務局職員の退職・転出される方々のあいさつが行われるとともに、党務報告・政務調査報告、議会運営委員会の結果報告等が行われました。
我が党は、このたびの定例会において、帆苅幹事長の代表質問と7名の議員が一般質問で県政の諸課題について知事に質するとともに、村松副会長が連合委員会代表質疑を行いました。
また、拉致事件の早期解決を求める意見書、肝炎患者の救済を求める意見書、軽油引取税の課税免除措置の継続を求める意見書、TPP交渉に関する意見書を発議しております。
(可決された意見書はこちらをご覧ください。) 

   
人事異動で退職・転出される議会事務局職員の方々  転出する職員に、はなむけの言葉をかける三富団長
   
党務報告を行う帆苅幹事長  早川政調会長から政務調査報告がなされる

 

 
拉致に係る発議案の趣旨弁明を行う笠原議員
 TPPに係る発議案の趣旨弁明を行う宮崎議員
   
議場における採決の様子   本会議終了後に、我が党議員にあいさつに訪れた知事