9月12日 齋藤健農林大臣へ、経営モデルを提言しました!

県連三役(幹事長:柄沢正三、総務会長:西川洋吉、政務調査会長:桜井甚一)が県選出国会議員団(細田健一衆議院議員、金子恵美衆議院議員、高鳥修一衆議院議員)とともに斎藤健農林水産大臣に『農政に関する緊急提言~「真の担い手」への所得確保制度の確立』について提言を行い、収入ではなく所得が800万円を超える経営モデルを提示し、その実現に向けて必要な政策的な支援を要望しました。
齊藤大臣は、地方からの具体的な提言を歓迎する。経営モデルの実現に向けて基本的な認識が一致すると前向きな姿勢を示していただきました。
今後、9月下旬に県内の農業関係者の方々に経営モデルについての説明会を開催するのを皮切りに、県内各地域において順次説明会を開催していく予定です。
 


齊藤大臣とあいさつを交わす県連三役

齊藤大臣に要望を行う柄沢幹事長

説明に聞き入る齊藤農水大臣

齊藤農水大臣に具体的な説明を行う桜井政調会長

質問を交えながら意見を述べる齊藤農水大臣

要望終了後に記者団からの質問に答える柄沢幹事長