第55回女性部定期大会が開催されました

3月4日、県連女性部(久保田 陽子 部長)は各区を持ち廻りで行う定期大会を第5選挙区内の蓬平温泉で
開催いたしました。
東日本大震災発生から間もなく一年を迎えるにあたり、冒頭、久保田部長は県内全域からご参集いただいた
代議員とともに、来たる政治決戦の意味と総選挙に臨む決意を新たにいたしました。
県連を代表してご臨席頂いた柄沢総務会長からは、第三極となる政治勢力への牽制と現政権運営機能の低落
を補い得る政界再編の構図について、わかりやすいご講話をいただきました。
記念講演には、党女性局長の島尻 安伊子先生がご自身の誕生日ではありましたが私ども新潟県に足をお運び
頂き、わが党がかねてから継続してきた児童虐待防止運動の一環であるハッピーオレンジ運動をはじめとする
国家政策づくりについて自民党が先頭に立ってやり遂げることの必要性を明示されました。
地元第5選挙区支部長の長島忠美衆議院議員は、地域の揺るぎない再生と自民党の威信にかけて次期総選挙を
戦い抜く強い意志を参集した女性部役員・代議員の高いエールの中で明確にいたしました。
決戦まで残り少ないなか、日頃なかなか親睦をはかれない各地域のリーダーが一堂に会する貴重な時間を
政権奪還に向けた固い情報交流と女性部組織の融和につながる闊達な意見交換を深め本大会の目的の一義を
果たすことができました。


県連を代表して柄沢総務会長から来賓祝辞

次期総選挙に向けた久保田女性部長渾身のあいさつ

誕生日をおしてご臨席頂いた島尻 党女性局長のご講演

女性部代議員一同より感謝を込めて島尻先生に花束を

地元 長島衆議院議員から歓迎と固い決意の挨拶を頂く

政治決戦を前に県内各域の女性リーダーと親睦を深めて

党本部の特化政策を語る島尻女性局長のご講演風景

選挙は勝たねば意味がない!一喝する田中顧問