2月定例会が閉会しました!

 平成24年度県予算を審議する2月定例会は、本日の本会議で、提案された95件の議案と9件の発議案、
11件の請願・陳情を審議し終了いたしました。
 我が党は、帆苅謙治幹事長の代表質問に始まり、一般質問において8名の議員が県政の諸課題について
知事に質すとともに、小野峯生副会長が連合委員会代表質疑を行い、引き続く常任委員会でも関連する具
体的な案件について所管部局長に質疑を行いました。
 また、拉致事件の解決を求める意見書をはじめとして豪雪災害や郵政改革、年金制度、農業政策等への
対応を求める意見書を提案し、全会一致・賛成多数で可決されております。
(可決された意見書については、こちらをご覧ください。)
 自民党県議団は、今後とも県民の皆さんの安心と安全の確保を第一義として、県政の発展に向けて頑張って参ります。


趣旨弁明を行う皆川雄二議員

趣旨弁明を行う冨樫一成議員

趣旨弁明を行う坂田光子議員

本会議場での採決の様子

採決の様子を見守る泉田知事

本会議終了後挨拶にこられた知事

知事の挨拶を受ける我が党県議

 我が党役員