2月5日 教育部会が小学校を視察しました!

午前9時30分に議会を出発し、教育問題特別部会のメンバーが午前に五泉市立五泉小学校を、午後からは胎内市立中条小学校を訪問し、学校運営や現場での授業の様子を視察してまいりました。
五泉小学校は完成間もない新しい校舎で良好な環境でありました。校区が広く昔から路線バス通学をしてきた経緯や特別支援教育や学力向上、スマホ等の取り扱いなどについて、現場の実態を聞かせてもらうとともに、意見交換を行うとともに、授業風景についても視察をさせていただきました。
中条小学校は、50年を過ぎた老朽校舎という厳しい環境の中で、学力では秋田県をしのぐ高いレベルを維持していることや、文部科学大臣から直接表彰を受けるなど数々の栄誉を誇っており、そのための教職員が一丸となった学校運営のあり方などについて意見交換するとともに、授業についても視察してまいりました。
視察を終えて、両校ともにマンパワーの育成が鍵であり、そのためには教員の加配が絶対条件であることを強く認識しました。


五泉小学校において意見交換中!

 

 

新しい校舎で、良好な環境を視察中!

授業を視察する教育部会のメンバー

画像の説明が入ります

校舎は古くても、しっかりと授業を受ける子ども達

活発な発表を行う子ども達の授業を視察中!