7月11日 二次連合委員会が開催されました!

午前10時に連合委員会が開催され13名の議員が18時まで、それぞれの所管委員会における乾かなかった議論について知事に対して質疑を行いました。
これまで2次連合委員会は一般質問の後に行われておりましたが、我が党は、議会活性化の観点から「連合委員会は常任委員会において乾かなかった議論について、知事に質すための連合委員会であるべき」と提案したところであり、議会運営委員会で提案が決定されたことから、新たな日程による初めての連合委員会が開催され経緯があります。
我が党からは、総務文教委員会においては桜井甚一政務調査会長が、産業経済委員会は村松二郎委員、そして建設公安委員会は矢野学委員が、それぞれの委員会に置いて乾かなかった事案について知事に質疑を行いました。
県民の安全と安心の確保と県勢の発展に向けて、今後も活発な質疑が行なわれることが期待されております。
 

桜井甚一 委員
日本海横断航路船舶調達問題や、
新・総合計画等について,
桜井甚一 議員が質疑を行いました。

 

村松二郎 委員
新卒者の首都圏と地方での格差の問題や
コメ政策、森林環境税等について、
村松二郎 議員が質疑を行いました。

  

矢野 学 委員
加治川ダム事故に係る県の対応や、
新・総合計画について、
矢野 学 議員が質疑を行いました。   

 

米山知事