農業政策PTが、口蹄疫対策で緊急会議を開催!

 宮崎県で猛威を振るっている口蹄疫対策について、農業政策PTのメンバーが集まり農林水産部の畜産課長から口蹄疫に関しての説明を受けました。
 メンバーからは、今後さらに拡大した場合や本県で感染が発生した場合の対応等について質問がなされ、県の防疫体制をェックするとともに万全の体制で臨むことを申し入れました。
 すでに、県は本日から無償で消毒剤を飼育農家に配布しておりますが、本県ではおよそ22万頭の牛や豚が飼育されており、これらを飼育する農家の方々の安全と安心の確保のために、今後とも知事はじめ、所管する農林水産部と連携し万全の体制で頑張ります。

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