平成23年度県予算編成について泉田知事に要望しました。

 長津幹事長、中野総務会長、柄沢政調会長の県連3役が、知事に要望を行いました。



依然として厳しい経済状況が続く中で、政府の円高・デフレへの対応が遅く内容も不十分なため、ますます我が国経済は後退し雇用も悪化しています。

来年度政府予算案においてもマニフェストのバラマキ政策の実行にこだわるあまり、またもや公共事業が削減され、県民の暮らしに大きな影響が危惧されます。

そこで、我が党は豊かな心で暮らせる安全で安心な新潟県の実現を目指し、経済対策としての効果が大きな県民生活に密着した公共事業予算の確保を求めるとともに、新卒者を含む若者の雇用の場の確保や産業政策、農林水産業の振興、教育や福祉などの各分野にわたる施策の実現を泉田知事に強く要望しました。

泉田知事から、要望をしっかりと受けとめ、その実現に向けて精一杯頑張ると力強く応えていただきました。

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泉田知事に要望書を手渡す県連3役

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泉田知事に要望について説明する

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要望後にマスコミに取材を受ける長津幹事長(右)と柄沢政調会長(左)