8月8日 集中豪雨による被災地を現地視察

8月8日、同3日から起きた集中豪雨による被害状況を確認するため村上市と関川村を訪問しました。
高鳥修一 県連会長、佐藤信秋 参議院議員、小野峯生 県議会議員、桜井甚一 県連幹事長は、土砂崩れ現場やえぐられた護岸、土石流で被害を受けた家屋、大量の泥と流木が押し寄せた集落などを視察。


(一部が崩落した川沿いの旅館)


(大量の流木が生活道路をふさぐ)


(建物への浸水は胸あたりの位置まで)

 

また現地関係者から被災状況の説明と復旧への要望を受け、被災地支援に全力を挙げる考えを強調しました。

県連は豪雨災害発生後、直ちに自民党県連災害対策本部を設置し、市町村及び関係機関と連携を図りながら全力で対策にあたっています。
一刻も早い被災地の復旧のため、明日は知事に緊急要望書を提出する予定です。