佐渡汽船 代替船建造について要望する!

 長津光三郎 幹事長と、中野洸 総務会長が佐渡汽船の代替船建造について泉田知事に要望しました。

 佐渡航路は、佐渡島民の足として島民の生活や島内産業を支えるとともに、県内の主要な観光地である佐渡観光にとっても欠かすことのできない重要な航路ですが、現在、新潟-両津航路に就航しているカーフェリー「おおさど丸」は建造後23年が経過し、更新時期を迎えています。

 昨年8月には機関故障による長期間運休が発生し、島民生活や観光などへの経済的影響も大きかったことから、地元選出の中野洸 総務会長を先頭に佐渡の皆様から早急な代替船建造を求める声が強くなり、この度、知事に要望しました。

 泉田知事は、県の支援策としては新たなかたちとなるので、しっかりと受けとめて予算に反映させたいと力強く応えました。

 これからも、自民党はそれぞれの地域の声を真摯に受けとめ、安全と安心の確保を第一義に、真に必要とされる施策の実現に全力を尽くしてまいります。

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左:泉田知事に要望書を手渡す長津幹事長と中野総務会長
右:党を代表して説明する長津幹事長(右)

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左:佐渡島民の皆さんの要望を伝える中野総務会長
右:「要望を踏まえてしっかり対応する」と応える泉田知事と中野洸 総務会長


佐渡汽船「おおさど丸」の代替船建造に関する要望(PDF)