2日目となる4月28日は雨の中での視察となりました。
午前中は、主にシカの被害対策が行われている2か所の現場視察し、群馬県の担当職員の方々から対策についての説明を受けました。
午後からは川場村役場を訪問し、ハンターでもある村長から猿の被害対策の実態について説明を受けるとともに、村長の先導によりサルの大型捕獲檻が設置されている現場を視察しました。
このたびの視察の成果については、今後本県の鳥獣対策に係る施策の推進に役立てるべくPTで検討してまいります。
 
![]() 車中において、群馬県の担当者から説明を受ける  | 
![]() 電柵の道路による開口部における対策を視察する  | 
![]() シカなどが侵入できないよう工夫したグレイチング  | 
![]() 旧牧場を利用したシカ用の大型の捕獲用罠の施設  | 
![]() 群馬県担当者の説明受けるPTメンバー  | 
![]() 檻の周囲はイノシシなどの糞だらけでした  | 
![]() シカが侵入する檻の入り口部分  | 
![]() 川場村役場で村長からサル対策の説明を受けました  | 
![]() PTの視察目的について述べる桜井PT座長  | 
![]() 自らがハンターでもある川場村長の説明を受ける  | 
![]() サル捕獲用の大型の罠を視察するPTメンバー  | 
![]() リンゴを食べにサルが入り込むよう設置された地獄檻  | 
				










