県議団が豪雨災害の被災地を視察しました。

 この度の豪雨災害により甚大な被害を蒙った長岡市をはじめとする関係地域へ、帆苅幹事長を団長に自民党県議団が視察に入りました。被災現場への視察に先立ち、長岡振興局で長谷川振興局長をはじめとする担当者から被害状況の説明を受けたのち、(1)寺泊、出雲崎方面と(2)乙吉町、栃尾森上方面の2班に分かれて、災害現場の視察に出発しました。
 被災地においては、被災状況と今後の対応について担当者から説明を受けるとともに、被災された方々からの要望を受けてまいりました。
今後は県の執行部と共に、被災者の方々が一日も早く普通の生活に戻れるよう、万全の対応を図るべく努力いたします。

災害対応に万全を尽くされるよう要請する帆苅幹事長 被害状況を説明する長岡振興局の長谷川局長
犠牲者が出た寺泊山田の地滑り現場を視察 出雲崎町久田の被災現場で説明を受ける
与板排水機場前で説明を受ける視察団 成願寺川の災害現場で説明を受ける視察団
乙吉町集落の入口で被害状況の説明を受ける  水流の激しさが伺える災害の爪跡
栃尾森上地区の家屋全壊現場で説明を受ける 山崩が起きて岩盤が露出している災害現場